畳掃除・畳のお手入れなら福井のタキナミ製畳です

①年に1、２回晴れた日に畳を少し持ち上げ、下にビール瓶または空き缶などをはさんで風を通す。
②畳の上にじゅうたんやカーペットを敷くことをやめる。
③水気の多い雑巾がけはしないこと。
④晴れた日には窓を開け放して室内を乾燥させる。
⑤梅雨時や夏には除湿器で湿気をとる。
⑥台所の調理の湿気や浴室の湯気を畳の部屋に入れない。
⑦掃除機をマメにかけること。

①直射日光を防ぐ。
②一年に一度、畳干しをするように心がける。
（白アリが入った場合、すぐにわかりますので、早めの予防対策が出来ます。）
③掃除機は静かにゆっくりかける。

こんな時には・・・	対処方法
①畳にカビが生えてしまった時	消毒用アルコールを布にしみ込ませ拭き取る。
②クレヨンでシミをつけた時	クレンザーをふりかけ、ブラシでこすり、紙で拭き取る。
③畳表に家具などの跡がついた時	凹んだ箇所に霧を吹き、その上に湿ったタオルを乗せアイロンを当てる。

その他、お困りの際にはお電話下さい。

上記に書かれています様に、当店ではダニ、アトピー対策として布でできたヒバシートを畳表替え、新畳の場合注文に応じて使用しています。

表替えの場合は、畳床の汚れが畳表につかない様に畳床をヒバシードで包みます。又、新畳の場合は、畳床にヒバシートを畳床を縫う時に張りつけます。現在人気のある商品です。

天然イ草を使用した場合、一番問題になるのがカビの問題です。
3年から4年は注意が必要です。

カビは温度20℃～30℃、湿度60％～80％の環境下で生じます。ですので、部屋の温度を下げるか、湿度を少なくしてやればよいのです。一番良い方法は、露の季節、部屋を閉め切って除湿機をかけるのが最もよい方法です。カビがはえると、ダニの大量発生につながるので注意してください。
これを防ぐには何より湿った風を入れないこと、乾いた風を通すことです。